十角館の殺人

十角館の殺人

著者 綾辻 行人

出版元 講談社文庫

出版日 1991年9月15日

言わずと知れたミステリーの傑作!十角館の殺人!

よく言われているのが「あの1行で全てが変わった!」とう言う文言。

その1行が本当にあるんですよ!(笑)

その1行を読んだ時、鳥肌が立ちました。「えっ!」ってなりました(笑)

本好きの方には是非味わってほしいですね。そして、この本のすごいところは、今読んでも他の本と遜色がないくらいに読みやすい。1991年発行ですよ。30年以上前の本なのに本当に感激しました。

私がこの本を読みたいと思ったきっかけは「hulu」で映像化すると知った時。映像化不可能と言われていたこの作品をドラマ化すると知り、「原作を読まなければ!!!」と本屋に走った次第です。

映像化不可能の意味も本を読めばわかります。

本が好きな方には是非楽しんでほしい一冊です。

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